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Hip Dance Arts Entertainment

フジタ ユミ 




【踊るカラダ⇄ファンクショナルムーブメントシステムのワークショップ】

身体本来の機能にかなった動きをすることを目指しているのがファンクショナルムーブメントシステム(FMS)です。
今回はFMSに則ったダンサーのためのワークショップです。
このワークショップにはふたつの目的があります。
ひとつめは、自分の姿勢・動き方のクセを知ること。
ふたつめは、本来の身体機能に基づいた動き方を知ることです。
動きはその人特有の動作パターンに変化しやすく 無意識のクセにはなかなか気付きにくいものです。 直せる癖は直し、痛めない・痛めにくい状態を維持できるようにします。自分の特徴を把握できればメンテナンスのポイントもわかってきます。
日常も踊る時も、本来の身体機能にかなった身体の動かし方の延長線上にあるように、応用していきます。
身体機能に基づいた自然な動きは、良く動くための土台です。

願わくば踊る喜びが長く続くように

◆スマホでご自身の写真を撮りながら身体のチェックをしていきます。スマホをお持ちください。
◆身体のラインが見えやすい服装でご参加ください。
◆これからダンスを始めたい方、ダンス未経験の方も参加できます。

【プログラムの主な内容と流れ】
全クラス共通:姿勢・可動域・コアのチェック
3月⇒✦感覚で踊る
4月⇒動き方のクセを発見する✦ダンスに応用する
5月⇒クセを修正する✦ただ踊ってみる
「月ごとのテーマがあり、続けての受講をオススメしますが、どこか一回の受講でももちろん歓迎いたします!」

プロフィール
7才より踊り始める。 SWAN BALLET SCHOOLでバレエ・ジャズダンスを指導 その後、劇団ひまわり、読売文化センター、マリアートスタジオなどで指導。
1992~2002 DANCE PLACE主催 舞台作品、映像作品を手掛ける
2002、2003 横浜ソロデュオコンペティション出場
2005~楽器、歌、ダンスのコレボレーションパフォーマンス開催・出演
2016 特発性大腿骨頭壊死症発症
一時は歩くのにも苦心するがFMSにより基礎的な動きを見直しダンスを再開、 同時にFMS日本導入時より活動している赤羽伸吾氏に師事。
FMSの特徴は無駄な努力をしないですむ事。学校教育にも適しており、多くの人に伝えたいと活動中。

※ファンクショナルムーブメントシステム
1999年アメリカで、理学療法士グレイクック氏を中心に考案された。近年は海外・日本のサッカー選手に取り入れられている。日本では北島康介氏が実践普及している。
より詳しく知りたい方はこちらのHPをご覧下さい。